生き方を変えるたった1つの方法|鬱のパパが行動できた理由

  • 自分の性格が嫌で仕方ない
  • 自分を押し殺すのに疲れた
  • もう人と関わりたくない

そんなことを思いながら、ネットでどうすれば良いか検索する日々でした。

でも、ネットに書いてある行動を試してみても、簡単には変われません。

むしろ、変われない自分に嫌気がさし、余計落ち込む日々です。

生き方を変えるしかない
でも、家族もいるし

そんな言い訳をしては現状維持です。

私の場合、結果的にベッドから動けなくなり、適応障害と診断されるまでなりました。

そんな自分の生き方を変えることができたのは、ネット上に落ちているような解決策ではありません。

ただ単純に、自己肯定感の低下から抜け出した。その一つだけです。

なぜ生き方は簡単に変えることができないのか

人生に疲れた人たち

このサイトにたどり着いた人はすでに経験済みだと思いますが、簡単に自分の性格・生き方を変えることはできません。

そして、どんなに解決策を知っても動けない・続かない経験をしているのではないでしょうか。

でも安心してください。それが当たり前です。

100人の会社で「毎日本を読もう」と社長が提案して、実践する人は10人。継続できる人は1人いれば良い方。

はい。大多数の人は動けない、続けられないのが普通なのです。

すでに動けない、続けられないことを経験しているあなたなら、痛いほど分かるのではないでしょうか。

正論では動けません

ではどうすれば生き方を変えられるのでしょうか。

答え自体は簡単で「やろう!と決断し続けること」です。

先ほどの例で言えば、本を読もうと決断し続けていればいつか読みますし、辞めてもいつか再開できます。

ただ、、、

いや、もう限界です
リスクが怖くて決断もできません
もう逃げ出したいです

と言う人は今回の記事が役立つと思います。

「よし!そうだな!」と思う人は、より詳しい解決策を探した方が良いと思うので、読み終わって大丈夫です。

根性論なんてクソです

解決策が分かっても生き方を変えられない理由はネット上にたくさん書かれています。

  • 時間がない
  • 社会的リスクが怖い
  • 精神的リスクが怖い
  • お金がない

多くの解決策はここで、「動かない方がよっぽど危ない」とか、「いつやるの?今でしょ」的な根性論で押してきます。

これは、実際にそこまで追い詰められたことがないか、もともと動ける成功者の視点です。

人によって耐えられる苦痛、ペースが違うのになんて無責任なんでしょう。

追い詰められている人は、先ほど挙げた苦痛・リスクに立ち向かう元気すらないということに気付いていません。

決断するには体力が要るんです
継続するにはもっと体力が要りますよ
悩んでる人はその体力がもう無いんです

ポジティブであれば、動こうと決断することは簡単です。

動いて失敗しても、前向きに解決策を考えることができます。

決断し続けることなど造作のないことでしょう。

でも、ネガティブになっていると、全てが面倒で、怖く、超えられない壁に思えてきます。

やっと動けても、ちょっとの失敗で立ち直れないレベルまで自己嫌悪に陥ります。

思い当たる節がありませんか。

だからこそ、立ち向かえるだけの自信、自己肯定感を上げるところから取り組まないといけないのです。

自己肯定感を上げるには

人生を変えたいと相談する男性

自己肯定感を上げる、自信をつけるためにできることは、自分を認めてあげることです。

例えば、性格を変えたい人は、今まで自分がしてきた努力自体を褒めてみると良いでしょう。

生き方を変えたい人は、生き方を変えるために必要な能力を身につけてみるのもありです。

自分が嫌いなので難しいです
なにも出来ないほどダメ人間なんです

そんな人は、他の人に悩みを聞いて貰いましょう。

自分の頑張りを認めてくれて、さらに一緒に考えてくれる、提案してくれる人が近くにいればあなたは幸せ者です。

ここで「甘えるな」とか、「もっと頑張ろう」とか根性論がくるようなら、その人は自分が前向きな時に話すべき人です。

相談することで楽になる理由

人間の脳は、話を否定せず、心から自分のことを受け止めて貰えると、精神安定効果のあるエンドルフィンというホルモンを作ります。

このホルモンが働くと、痛みや苦痛から解放され、辛い気持ちを和らげることができるのです。

エンドルフィン(endorphin)は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の「報酬系」に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。

引用元:wikipedia

よく、話をしただけでスッキリした、自分で解決したという話がありますが、別に不思議なことではありません。

また、薬やパチンコ等の依存性のあるものでも出すことができますが、話を聞いてもらうという方法であれば過剰にでることもなく安心です。

話せるような内容じゃないんです
どう思われるかが怖くて相談できません

そういう人もいるでしょう。実際私がそうでした。

幸いなことに妻にも家族にも良い人に恵まれましたが、とても話せるような内容じゃありませんでしたから。

結果的にベッドから動けなくなり、病院に行くことになりましたが、そこでカウンセリングに出会えたことは幸運でした。

活用できるものは利用する

カウンセラーとの対面

私の場合、生き方を変えたい理由が自分の性格でしたので、近しい人に相談できるような内容ではありませんでした。

同じように、知り合いに悩みを話せないと言う人は、電話相談やカウンセリングを活用してみてください。

病院やカウンセリングはちょっと
自殺とかしちゃう人のところでしょ
いや、自殺も頭はよぎるけどさ

私もそう思っていましたが、もっと早く受けておけばよかったと後悔したので、ちょっと話を聞いてください。

今やカウンセリングは「心の弱い人が行くところ」ではありません。

カウンセリングはただの相談

今でこそ科学的根拠があるものだと知っている私ですが、当時はカウンセリングというものを一切信じていませんでした。

悩んでいることは妻にバレていたので勧められましたが、断固拒否です。

だってカッコ悪いと思ってたんです

その結果が適応障害なので笑えませんが、それぐらい嫌だったのです。

でも、カウンセラーはコンサルタントのようなもので、問題解決のために非常に有効な手段です。

実際、年々カウンセリングを受ける方は増加しており、男性からの相談、仕事・育児の相談も珍しいことではありません。

2015 年度の相談件数が 1 万件を超え、10,719件に
男性の電話相談が31.6%増、電話相談では「職場の問題」は43.6%、対面相談では「自分自身のこと」が34.2%

※一般社団法人日本産業カウンセラー協会で受診した方のみの数値

引用:2015年度相談室及び電話相談結果

また、海外では「カウンセラーをつけていない経営者は無能」と言われるほど一般的なものです。

人生・会社・生き方を変えるという大きな判断をする時には、冷静に聞いてくれるパートナーが必要なのでしょう。

自傷・他害行為を抑えられない人は病院や薬の方が効果的ですが、自分で解決したいという人はカウンセリングが向いています。

効果はあるの?

カウンセリングでなにをするかというと、ただの相談です。

ただ、ヒアリングのプロが上手く引き出してくれるので、自然と自分の悩みを話すことができました。

否定は一切せず、親しい知人でもありませんので、話しづらい部分も全て話せました。

また、聞くだけでなく、どうしてそう思ったのかなどを分析し、自分の気付いていない感情まで引き出してくれます。

先ほど話した、エンドルフィンの分泌や、問題解決のための思考の整理を手伝ってもらえるのです。

まぁ1回目は効果を感じなかったんですが

カウンセリングは10〜15回程度で組まれることが多いです。

最初の数回で少しずつ自分の悩みをカウンセラーと共有し、自己肯定感が上がってきたら、残りの回数で一緒に悩みをどう解決するか考える感じでした。

そうすると、回数を重ねるたびに少しずつ、自分に自信が持てるようになっていきました

気持ちが軽くなり、悩んでいたことも解決できる気がしてきました

結果的に、今は仕事を辞め、フリーランスとして家族を支えられるところまで生き方を変えることができました。

一人だけの経験談では信じられないと思いますので、Twitterに上がっている他の方の経験も載せておきます。

どうやって受けるの?値段は?

カウンセリングを受ける場合は、近くのカウンセリングルームや県や市の相談室を利用することになります。

もしくは、オンラインカウンセリングと呼ばれる、電話やチャットでのカウンセリングです。

  • 県や市、NPO:無料のことが多い
  • カウンセリングルーム:10,000円前後
  • オンラインカウンセリング:5,000〜10,000円程度

注意点として、カウンセリングルームの場合、カウンセラーが1日にみれる数に限りがあるため、予約の電話が必要なことです。

私の場合は田舎にも関わらず1週間待ちは当たり前、1ヶ月後まで空きがない場合も多かったので、オンラインカウンセリングを利用しました。

また、オンラインカウンセリングにはNPOや県が運営する無料のものもあります。

しかし、こちらも無料のせいか繋がらないことがほとんどでした。

今つらいのに
今すぐ受けられないの?

すぐ受けたい人は?効果があるのか?

どうしても辛くて早く受けたいという人は、無料の電話相談を試してみて、繋がらないようでしたら有料のものも考えましょう。

有料といっても対面のカウンセリングの半額程度の料金ですし、電話やチャットでの相談でも効果があると実証されています。

効果についての詳しいデータや評判は、「オンラインカウンセリングに効果はあるの?論文データやデメリット」にまとめました。

また、電話相談・チャット相談にどんなものがあるのか知りたいという人は、下記の記事を読んでいただければ把握できるかと思います。

まとめ

生き方を変えることができないと悩んでいる人は、自己肯定感が下がっているのかもしれません。

性格や行き方などを変えるのは大きな決断で、継続するにも体力が必要です。

元気な時はやる気に満ち溢れているものですが、心が疲れている時に決断するのはつらいでしょう。

一度自分の頑張りを認めてあげて、自信をつけてから立ち向かう必要があります。

なかなか自分の頑張りを認められないという人は、周りに相談してみるのが一番です。

相談できないような悩みであればカウンセリングを使うのも手です。

今やカウンセリングは一般的なものになっており、恥ずかしがる必要もありません。

どうしても抵抗感があるという人はオンラインカウンセリングを利用しましょう。